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お茶の摘採時期と特徴
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お茶の摘採時期と特徴


【一番茶(新茶)】

その年に最初に摘まれる「新茶」です。

  • 特徴:秋と冬に蓄えた養分が凝縮され、旨み成分のアミノ酸を豊富に含みます。
  • 用途:市場では高値で取引され、上級茶として小売店の主力商品になります。

【二番茶】

一番茶の摘採後、約40日前後で収穫されるお茶です。

  • 特徴:一番茶よりも旨み成分のアミノ酸が減り、苦渋み成分のカテキン、カフェインが増えます。
  • 用途:主にスーパー、量販店、ペットボトル飲料の原料として使われることが多くなります。

【三番茶】

二番茶の摘採後、約40日前後に摘まれるお茶です。

  • 特徴:二番茶よりも旨み成分のアミノ酸が減り、苦渋み成分のカテキン、カフェインが増えます。
  • 用途:主にスーパー、量販店、ペットボトル飲料の原料として使われることが多くなります。

【四番茶(秋冬番茶)】

三番茶の摘採後、10月頃から収穫されるお茶です。

  • 特徴:葉が大きく硬いため、玄米茶やほうじ茶の原料として使われることが多くなります。
  • 用途:主にスーパー、量販店、ペットボトル飲料の原料として使われます。


谷岩茶舗のこだわり

谷岩茶舗では、仕入れる荒茶の約95%が一番茶です。この高品質な一番茶をベースに仕上げ加工を行い、茶葉の持つ風味を最大限に引き出しています。

一番茶の贅沢な味わいを急須でゆっくりと抽出し、特別なひとときを楽しんでいただけるよう心を込めてお茶を仕上げています。

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